さいたま市浦和区の内科、外科、甲状腺、消化器、循環器、かさい医院

パートナー訪問看護ステーション

当院の往診チームとともに地域の在宅医療を支え、ご本人・ご家族が安心して自宅で生活できるように質の高いサービス提供を心がけております。

訪問看護とは

パートナー訪問看護ステーションでは、ご自宅での病状の管理を中心に、様々なご病気の利用者さまに幅広く対応しております。
突然の体調変化・病状変化にも対応しておりますので、夜間や休日の緊急訪問や電話対応もお受けできます。
365日24時間いつでも連絡をお受けします。
ご自宅でも安心して生活していくためにお手伝いをさせていただきます。

適応疾患

基本的にはかかりつけの先生が必要と認めた状態の方です。
具体的には心不全や呼吸不全、脳梗塞や脳出血後の方、膝や腰などが悪い方、褥瘡や傷の処置の必要な方、癌や難病の方など様々です。
しかし、訪問看護の適応となる状態は患者さんごとに異なりますので、分からない場合にはパートナー訪問看護ステーションにお問合わせ頂くか、かかりつけの先生にお尋ね下さい。

対応可能な処置

訪問看護の対象

医療保険と介護保険で対象となる方が異なります。
ご自身やご家族の状態が対象となるか分からない場合は当ステーションまでお問い合わせ頂くか、担当の先生にお訪ねください。
医療保険と介護保険どちらで訪問看護を利用したらよいかは、病状や制度を含めてお話しさせていただきます。

ご利用時間

【曜日】月曜日〜金曜日
【時間】9：00〜18：00

ご利用地域

さいたま市浦和区、大宮区、桜区、緑区、中央区を中心に行なってります。
上記の範囲外でもご利用可能の場合もありますのでお気軽にご相談下さい。

訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーションとは

療法士が自宅に伺い行う訪問リハビリテーションは、病院などの訓練室で行われている一般的に思い浮かべるような、筋力トレーニングなどの機能訓練のみを行うものではありません。
自宅で生活していくための機能維持や機能向上を、普段の生活にどう活かしていくかを考えながら、利用者の方のサポートをしています。

訪問リハビリテーションの具体例

• 足腰が弱くなり、自宅内での歩行に不安があり、移動手段（歩行や車椅子など）の検討や練習
• 入院後の後遺症で料理や掃除、入浴や更衣などがうまく行えないため、身の回りの動作の検討や練習
• 体力の衰えを感じているがどんな体操や運動をしたらいいか分からないので、自宅で行う運動や動作の指導
• 必要な福祉用具や住宅改修についての検討（手すり、車椅子など）

その他

• 福祉用具の使い方が分からない
• 生活リズムを整えたい（日中の過ごし方の検討）
• 買い物や散歩に歩いて行きたいけど不安がある
• 介助方法が分からない

ご本人の状態やご希望が訪問リハビリの適応になるのか分からない場合にはご連絡いただければ、 相談の上お話させて頂きます。

訪問リハビリテーションの対象

介護保険の認定を受けている方が対象になります。

ご利用までの流れ

ご利用時間

【曜日】月曜日〜金曜日
【時間】9：00〜18：00

ご利用地域

さいたま市浦和区、大宮区、桜区、緑区、中央区を中心に行なってります。
上記の範囲外でもご利用可能の場合もありますのでお気軽にご相談下さい。